心を打つのは…

今日、語学クラスで、見学にみえたおねえ様から、「学生さんですか?」と聞かれて、超ご機嫌なヤギです。こんにちは。

つぶやきでも触れまくっていますが。

今日は、東北学院大学泉キャンパスの音楽礼拝に、キャロラーズが出演するので、お手伝いに伺いました。

二人ですよ!二人。

しかも、歌を始めたのは昨年の秋です。

春休みもしっかり休んだし(笑)。

それであの歌いっぷり。ワタクシ、超感動。

もちろん、初心者ならではの、通過儀礼はたくさんありました。

思うようにいかない個所もあったし、緊張もしたでしょう。

でもそれらはすべて大事なことだし、必要なことです。

それらを経験して、次回への目標をみつけ、「経験者」になっていくのですから。

堂々とした様に感動したのももちろんですが。

ステンドグラスを背に歌う二人の姿は、最高に美しいと思ったし。

透明感のある、ピュアな声は、まさにあの場にふさわしいと思いました。

ユニゾン、アカペラ、二人だけ。

そのシンプルさがかえって、私には崇高なものに感じられてしょうがなかったのです。

親ばか上等!

明日は、キャロラーズサークル体験会を開催します。

興味のある方は、14:40に二号館入口集合ね;-)

今、うまい下手はまったく関係なく。

これから、一緒に合唱を楽しんでいける仲間が増えてくれたらいいと思います。

一度は消えかかった火です。

息を吹き返した炎は、きっと、前より新鮮で熱い。

ひたむきに、一生懸命、何かに打ち込む姿は、世の中で一番美しい(と私は思う)。

そんな美しい、心に響く合唱団になってくれたらいいな、と思います。

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