成長の目印。
私は合唱団では、先生のような立場ですが。
一方で、音楽や語学など、いろいろな方にご指導をいただく、生徒でもあります。
ピアノは、紆余曲折あって、コンプレックスの塊だったのですが。
最近、氷が解ける様な心持ちで、向き合えるようになってきました。
しかし、まぁ、たまに、背伸びした曲と向き合うこともありまして。
晩夏から取り組んでいるある曲については、
「上手になれる気がしませんっ」
と先生に文句を言いながら(苦笑)、レッスンを受けている次第。
弾いている最中も、まぁ、それはそれは、大変な事態なわけです。。。
昨日のレッスンでは。
ぶつぶつ言いながら、ボロボロに通した後、先生が、成長したとおっしゃってくださいました(@_@)
自分では全く賛同できないので、いぶかしんでいると、
「だって、演奏中のため息の数が減ったもの」
だそうな。
ため息の数!?
成長の芽を見つけるのに、そういう視点もあるのか!?
目から鱗でございました。
今度、合唱団で数えてみたいと思います。
2016-10-30 by
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