成長の目印。

私は合唱団では、先生のような立場ですが。

一方で、音楽や語学など、いろいろな方にご指導をいただく、生徒でもあります。

ピアノは、紆余曲折あって、コンプレックスの塊だったのですが。

最近、氷が解ける様な心持ちで、向き合えるようになってきました。

しかし、まぁ、たまに、背伸びした曲と向き合うこともありまして。

晩夏から取り組んでいるある曲については、

「上手になれる気がしませんっ」

と先生に文句を言いながら(苦笑)、レッスンを受けている次第。

弾いている最中も、まぁ、それはそれは、大変な事態なわけです。。。

昨日のレッスンでは。

ぶつぶつ言いながら、ボロボロに通した後、先生が、成長したとおっしゃってくださいました(@_@)

自分では全く賛同できないので、いぶかしんでいると、

「だって、演奏中のため息の数が減ったもの」

だそうな。

ため息の数!?

成長の芽を見つけるのに、そういう視点もあるのか!?

目から鱗でございました。

今度、合唱団で数えてみたいと思います。

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