サポーターみたいに
音遊会の演奏参加者の募集を締め切りました。
いや~、本当に、バラエティに富んだ参加形態で、私は大変うれしゅうございます。
ギター伴奏の依頼を受けたので。
お久しぶりにギターも弾くことにしました。
ギター一号さんも、久しぶりに日の目を見て、喜んでおります。
さて。
音楽は演奏する楽しさと同時に聴く楽しさもあるわけで。
「サポーター的鑑賞者」を募集開始しま~す。
(こちらも見てね→やぎミュージックらぼ「音遊会」)
チラシはこちら↓
どこかで見たことあるデザインですね(笑)。
ちなみに、来年も同じチラシになる予定。
日付だけ変えます( ´艸`)だって楽なんだもん。
なぜ「サポーター的」なんでしょうね。
音楽の聴き方もいろいろあるのですが、今回の場合は、演奏する人を応援する気持ちで聴いていただけるとありがたいと思うからです。
音楽を愛好するって、自分以外の音楽を愛好する人のことも、愛好することじゃないかって思うときもあるんです。
人によって、演奏手段も道具も違うし、楽しみ方もモチヴェーションもそれぞれですけど、「音楽が好き」という点では、もう、仲間、同志、同胞。
アニメファン(オタク)が、国境を越えて言葉も通じないのに仲間になれるみたいな(笑)。
音楽を山に例えれば、我々、登山道が違うだけで、同じ山に登る登山仲間みたいなもんですよね。
登山したことないですけど(笑)。
山も、必ず頂上に行かなきゃいけないこともなくて。
ふもとで、緑の恩恵を受けるもよし。ハイキングコースを楽しむもよし。
もちろんやたらと険しい修験者コースを選ぶもよし。ほら貝吹くもよし。
それぞれの思い思いの楽しみ方でよいと思うのです。
そしてそれぞれがそれぞれの楽しみ方を、山を愛する者同士、「いいね」って思い合えたら素敵。
音楽も、楽しみ方、関わり方に「コレ」と言った、決まった形はないのだろう、と最近思っておりまして。
それぞれのペース、方法、手段で、思い思いに関わっていけるとよいと思うのです。
そして、それを、応援しあえたら素敵だな~~と。
音遊会は、そんなほんわかした雰囲気で、音楽と人と過ごせる場所になる予定です。
よろしくどうぞ。
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