アンサンブルのアンサンブル
一昨日、ヴィオラスペースに行ってきたのです。
昨年に引き続き、やっぱり、ヴィオラ祭りでした(笑)。
こんなに、ヴィオラの魅力をビシバシ感じられる機会があるでしょうか(笑)。
6声&4声のヴィオラアンサンブルでは、調和がすごくて(語彙力なし…笑)。
かっこよかったです(語彙力なし!)
ハーモニーはもちろんですが、ユニゾンのあまりの美しさにゾクゾクしてしまいました。
音楽で対話している様も本当によく感じられて。
ハイレベルな技巧、他楽器とのアンサンブル、すべてが、よい(語彙力…)
コンサート最後の曲が、ブラームスのピアノ四重奏曲第一番(作品25)より第4楽章。
私、この曲と初対面でした。
この楽章は、ツィゴイナー風ロンド、つまりロマ(ジプシー)風ロンドとのこと。
K.O.されたことは言うまでもありません(笑)。
もー。
本当に栄養価の高いコンサートで。
胸がいっぱいになって帰路につきました。
音楽いいねぇ。
ヴィオラいいねぇ。
2019-06-02 by
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