季節を愛でる

花より団子(よりお酒)で生きているやぎです。こんばんは。

滅多に枯れない観葉植物を速攻で枯らしてしまうなど、植物様のお世話があまり得意ではないのでございます。ちなみに、学生時代、そう公言していたら、コンサートの差し入れに種々の鉢植えを届けてくれる悪友がおり。いつぞやは鉢植えの「木」が会場に届いて、抱えて地下鉄で帰ったことあります(笑)。懐かしい。(案の定すぐ枯らしてしまいました…)

春になるとお花見~!と騒ぐのも、それを口実にお酒を嗜む、という目論見があるのですが。お酒抜きに、純粋に花を愛でる?ことがあります。デスクワークからちょっと視線を逸らすと、この風景が見えるのです。

写真中央の桜が目立ちますが、そばに柿の木もあって、秋にはたくさんの実をつけます。冬には葉が落ち、桜のつぼみの色味から春を予感し、桜が散れば新緑、夏の豊かな緑、そして秋の実りへと、季節の移ろいが、引きこもりながらも味わえるんですよね。

ちなみに。
百万ドルにはまぁ及びませんが(笑)、八木山の夜景も見えるんですよ。ヨークの照明とか、生協の照明とか(笑)。赤青黄色の信号機まで(笑)。

我が家は崖っぷちで、地震や大雨の度に、いつコロンと転がり落ちるか心底心配するのですが、この眺めは気に入っています。

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