2021年暮れのご挨拶
冬休み満喫中のやぎです。こんにちは。
早いもので今年も残すところあと数時間となりました。
毎年恒例の(?)年の瀬の振り返りにやってまいりました(笑)。
今年は年始に野望を箇条書きしたので、振り返りポイントがわかりやすうございます(笑)。
●健康第一
たいそう健康に過ごせた1年間でした♪むしろ健康優良児度↑↑↑(笑)
●情報収集と脳内棚卸
「コロナで生まれた時間を使って自分の知識や技量を見直し、深めたいです。」
と年始のワタクシは申しておりました。今年はどちらかというと、これまでの経験の範疇を超えた領域を知った一年で、深めたというより広げた感じです。深める方がちょっとおろそかだったので、来年ガンバリマス。
●オンライン活動の充実
対面の合唱活動が復活してきたこともあって、オンラインと対面のハイブリット活動になりました。
お陰様で撮影機材が充実し、駆使力も向上。編集作業もだいぶ慣れました。「私は一体どこに向かっているのだろう」などと考えるのはやめましたよ。行きつくところまで行くのです(笑)。
やぎらぼを通じて動画持ち寄り音楽会を2回企画・実施できたのでよかったです~。
●多種の音楽機会をつくる
昨年から引き続き、弦クラブ・管クラブをやりました。うふふ。よれよれですが「継続は力なり」ですよ。
歌に代わる音楽活動の一つとして「トーンチャイム」も導入しました。
今年は鍵盤ハーモニカの魅力も再発見(笑)。ガチで演奏したらめっちゃ面白いです。息を使うので、歌そのものだなぁと思いました。
その他、久々にピアノのレッスン(受ける方)を再開したり。クラシックギターで背伸びしたり(笑)。まー相変わらず、いろいろやりました。
メイン楽器の「歌」が思うようにできなかったのは残念ですが、音楽がたくさんできたのでヨシです。
●夢をしっかり目標に変える
今夏、久々にオーケストラ付き合唱の勉強会に参加しました。これはもう、とにかく精進あるのみです。
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2021年の初めに立てた目標を振り返ってみましたけど、その他にもいろいろと私個人の「新しい目標」が生まれた年でもありました。合唱指導者・合唱指揮者としては相変わらず苦境にいるのかもしれません。しかし、それを感じず、腐らず、音楽のある日々にやりがいや生きがいを持って楽しく過ごすことができたのは、とても幸せなことだと思います。
これもひとえに面白がって関わってくださる皆さまのおかげです。本当にありがとうございました。
そんなこんなで、2021年も間もなくおしまいです。みなさま、どうぞよいお年をお迎えくださいね。
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