手前味噌三昧。
やっと廃人状態から抜け出したヤギです。ぼんじゅ~る。
先日のコーロ・リエート Antumun Concert 2014には
老若男女沢山のお客様に足をお運びいただきました。
ありがとうございました。
スタッフとして当日運営をしてくださった皆様お世話様でした。
お陰様でコンサートは大成功でございました。
合唱とヴァイオリンのコラボを思い立って数か月。
無謀(?)ともいえるようなアイディアを快くお引きうけくださった小池さん、
コンサートのほとんどのピアノを弾いてくださった澤田さんには、
感謝の言葉も見つからないです。
優しい懐かしい歌のステージで、会場の雰囲気を和ませてくれたれん杜さん。
その演奏を支えてくださったピアノの平松さん。
力強い男声陣の助っ人。迫力の混声合唱。
リエートは沢山の方々のお陰様で、のびのびと、持てる力を発揮できました。
本当にありがとうございました。
そして、もちろん、リエートの団員、ひとりひとりが本当によくがんばりました。
見えないものを作り上げるむずかしさ、を、笑顔満載でやってのけました。
私の知らないところで、皆さんどれだけ助け合ってきたのでしょう。
色んな事を経てきたから。
ステージに立つ姿、凛とした様が、本当に美しく。
ほれぼれ。
ハーモニーが以前とは大きく異なっていました。
今日、皆で録音を聴き、自分たちの演奏にびっくりしたリエートさん(笑)。
小池さん、澤田さんの美しい音色に、上手に絡めた部分もあって、本当に感動しましたね。
と、同時に、合唱団の「惜しい」ところもはっきりわかって(笑)、次回への糧になりました。
今日ね。
皆さんの日々の活動やコンサートにかける想いを伺って、
また、皆さんのコンサートの演奏を聴いて、
合唱、音楽の持つ力について改めて深く考えました。
音楽ってやっぱり、「人」とその「心」だと思います。
切れ味鋭い刃物が、それを使う人の心次第で、人を幸せにする一方で、人を不幸にしてしまうように。
音楽も、演奏する人の心意気によって、その効力が変わります。
私はやっぱり、音楽は、常に、皆に、喜びや幸せをもたらすものであってほしい、と、思います。
またやりましょう!
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