いつも何度でも-学生になる-
コロナ禍で、合唱活動困難期を過ごしています。
2020年は、仕事ではオンラインあれこれに挑戦しながら、自分のスキルアップとして音楽演奏に関する体の構造(解剖学)のレッスンを受けてみたり、新しい楽器演奏に挑戦してみたり。
2021年は、少し復活した対面仕事とオンライン仕事とを併用しながら、自分のスキルアップとして語学試験を受けたり、新しい仕事をつかむ努力をしてみたり。
人にはターニングポイントが何度か訪れると思います。私にもあります。コロナだけでも十分大きなターニングポイントですが、加えて最近のちょっと大きな出来事は、昨年春、某所での非常勤教員(音楽)の採用試験で、ギリギリで不採用になったこと(笑)。教員免許保持が条件のところ、持たない私が最後の最後まで踏ん張れたことは、まぁ、それなりによい経験になりました。とはいえ、やっぱり悔しくて(笑)。
あれこれ思案し、紆余曲折を経て、ちょっくら学び直すことにしました。
そんなわけで(?)やぎは2022年春から学生になります。昔々、まだ恐竜が生きていたころ、アマチュア合唱指揮活動でぶつかった壁を越えるために、社会人から学生になったときがありました。あの時は、仕事を辞めなければ学びたい世界に行けなかったのですが、今回は、仕事があっても学べる、というか、今の仕事だからこそ、学べます。ありがたーい。
人生100年時代に突入したと言われますね。私は300年生きる予定なのでまだまだ若い方ですが、いつでもどこでも何度でも、学ぶ機会を得られるのは本当にありがたいことです。
学ぶ目的や方法などは、なかなか人様との共有が難しいので、後々の仕上がりをみていただければと思います(笑)。noteなど専用のページを作ろうかとも思いますが、その辺はおいおい考えます。
今後とも、生温かい目で見守っていただければ幸いです。
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