ハマリ中。
つい最近、偶然、合唱にハマりだした時の、演奏(録画)にyoutubeで再会しまして。
今となっては、私の子供世代の演奏なのですが。
映像を前にすると、中学一年生の私に戻ってしまって。
もー。かっこよくてかっこよくて。
歌が好きで、小さい頃からよく歌ってまして。
歌曲や器楽曲なども好きでちょびちょび聴きますけども。
結局、「合唱」が一番好きなのね…と、痛感する今日この頃です。
合唱の魅力というか、私を虜にしている理由は、正直、わからないのです。
沢山ありすぎて…(笑)。
もう、言葉で紹介できないんで、とにかく一緒に体験してみてほしいって思います。
ですが。
今日はしいて一つあげてみます(笑)。
それは、美しい「詩」との出会い☆
なかにしあかねさんの「今日もひとつ」。と、星野富弘さんの詩画。
詩人が言葉で描いた心象風景を「詩」として味わうコト。
そして、作曲家が音で描いたその世界を「音楽」として味わうコト。
一粒で二度おいしい。
合唱という演奏形態だからこそ、描ける世界があるというか。
合唱音楽は、やっぱり芸術の一つだなぁと思います。
各種名曲(歌曲や歌謡曲、ポップス)の合唱アレンジ、大好きです。
楽しい。ウキウキする。
一方、オリジナル合唱作品には心…いや「魂」揺さぶられます。
好き過ぎて、鼻血出そう(笑)。
(複雑怪奇なものを除く…)
音楽表現云々だけでなく。
合唱で出会う「詩」が、人生に何らかの示唆を与えてくれることも。
あぁ。一粒で何度でもおいしい。
目の前に起こる種々の事に心捉われて。
或いは半端な知識や経験、邪念雑念が邪魔をして。
時々、見失い気味になるのですが。
私、「合唱音楽」が好きなんですよぅ。
好きなものは好き。
好きだから好きなんです。
だから、続くし、これからも続いて行くんだと思います。
<おまけ>
ミニトマトfromやぎ家の猫の額菜園。
超豊作。
こちらは違う意味で、鼻血出そう…。
もうしばらく見なくていいです。
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