解剖…
↓昨日受講してきました↓
学生さんに交じってマエストロのサイン入りのポスターをゲットした永遠の18歳(大人)。
とっても贅沢な勉強会でした。
マエストロ、パスカル・ヴェロさんのレッスンは、細かい技術の問題から、大きな流れづくりの提案まで多岐にわたり。
20名の受講生の指導を通じて、指揮者のなすべきことの数々を表出した形でした。
しかも、日本語、英語、フランス語のミックスで(笑)。
ヤギもめでたく解剖され。
アンチダウンビート友の会に入会決定(笑)。
そして、贅沢の極みのもう一つは、オーケストラ!
宮城教育大学交響楽団の皆さんが、一日中お付き合いくださいました。
リハの時から、豊かな音色に包まれて、大層幸せでしたが、
当日は、誰が何を振るかわからない中、ずっと舞台上で待ってくださって。
十人十色の指揮者に、きちんと反応して、多彩な演奏をしてくださいました。
ありがとうございました!
打ち上げでお話を伺ったら、大学に入って楽器を始められた方が多いとのこと。
すごいですね~。
この企画、かなりマニアックな内容とも言えますが(笑)。
実は、音楽の大事な要素がぎゅうぎゅうに詰まっていると思います。
それが聴講という形で、一般に公開されることもすごいですね。
私の合唱団からも何人か聴講にいらしてくださいましたが、
他の皆様も、もしよかったら、次回、覗いてみてください。
日ごろ、皆さんの前に立っている「指揮者」というのが、
何をしているか、どんな存在なのか、なかなかわかりにくいと思いますので(笑)。
この機会にぜひどうぞ☆
改めて、関係者の皆様に心から感謝もうしあげます。
音楽の楽しさ、彩がある中で学べる、本当によい時間でした。
2016-02-15 by
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