365歩のマーチ(やぎの移動Do)
今日の中世移動Do備忘録。
まだ咀嚼しきれず(苦笑)、うまく説明できないので、キーワードだけ。。。
Mutatio
上る時(La-Re)→(So-Re)→(La-Re)…
下る時(Re-La)→(Mi-La)→(Re-La)…
と5度と4度が交互に出てくる。
中世の頃、Finalisは4つしかなかった。
Protus Re
Deuters Mi
Tritus Fa/Ut
Tetrardus Ut
(スペルミスがあるかも…)
けど、教会旋法では、それぞれの旋律を正格・変格で区別
では、正格・変格では何が違のかしら?どうやって区別するの?
・正格はFinalisの上に1オクターブ
・変格はFinalisの上に5度、下に4度。
→正・変がまざることもある。ひぃ。
詩編唱の中で沢山歌われるのが何かで、正変の区別ができる。
例)イオニア(正格)So、ヒポイオニア(変格)Mi
などなど。
他にもあれこれありますが、時々、何がわからないかもわからない状態に陥ったこともあったので、
うまく書けません。
が。
自分で旋律を作って歌うことを通じて、少しずつ、「わかってきた気がします」。
さ~んぽ進んで、に~ほ下がる~の気分ですが、ちょっとは前進してマスヨ。3日で1歩ね。
新しいテーマが出てくるたびに、うっすら緊張しつつも、
頭の中であれやこれや思案しながら旋律を組み立てる作業は、刺激的で、なかなか楽しいのです。
あ。宿題出ました☆
2014-08-25 by
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