感動その2

12月19日(日)MTE讃美歌練習会。

前回の書き方と統一性がないのはご愛嬌☆

東北学院大博物館ミニコンサート出演のための合同練習会でした。

本番は悪天候のため残念ながら中止になってしまいましたが…。

練習会そのものも大変よかったんですよ~。

博物館様のご厚意で、学院大の施設をお借りして練習させていただきました。

そして、最後はなんと、礼拝堂にて通し練習♪

クリスマスに、礼拝堂で讃美歌~。さいこ~。

2時間以上(団によっては数週間)の必死の練習の甲斐もあり、演奏は止めることなく大きな流れで進めることに。

私が通路に立っての指揮でしたから。

合唱団を見上げる形で演奏していきました。

建物中に響く歌声と、見上げた視線の先にある皆さんの歌う姿に、

「やっぱり合唱はカッコイイ」

とホレボレ 

私ねー。

合唱って、人生をかけられる、「カッコイイ音楽」だと思っているのです。

そしてそれを奏でる人たち、(趣味も仕事も関係なく)何かひとつのことに打ち込んで一生懸命な人たちの姿は本当に美しい。

例えばそれが「今」大輪の花じゃなくても。

今完成されているかより、これからどう伸びていくかを感じたい。

自分も一緒に成長していきたい。

人の目や気を引く派手な飾りはいらないしぃ~。

心をこめて、真っ正直に、純朴に、純粋に。

本当に心に響いて、心に残る音楽って、すごくPureなものだと思うから。

そんな訳で…。

礼拝堂特有の響きの美しさもさることながら、歌う皆さんの美しさ、合唱のカッコよさに惚れなおした素敵な夜でした。

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