手探りから得るもの
東北学院大学女声合唱団キャロラーズ。の、復活を目指して、指揮者を承ったのは今年の夏。
行動開始したのは10月のことです。
おかげさまで、志高い1年生が2人入団してくれて、脱・休部☆祝・活動再開!!
予想より早く再開できたのは、部長先生やOG会のバックアップはもちろん、やはり「学生さんたちの熱意!」があってこそだと思います。
一人になっても団を維持してくれていた4年生に、サークルの合唱での思い出を一つ増やして卒団してもらうため、また、1年生たちに先輩がいる間にコンサートを経験してもらい、将来の「定演復活」の布石にするため、2月にミニミニコンサートを開催することにしました。
いろんなところを巻き込んで(笑)急ピッチで準備を進めています。
1年生には来年がありますが、4年生にはないですからね。
今やらねば!!!
ワタクシ、一応大学の卒業生だし、合唱団のOGなのですが。
学生時代もサークル内で技術屋さんだったので、大学サークルの運営はわからないことだらけ。
試行錯誤多々(笑)。
「へ~、そうだったんだ~~~」と私自身も発見の連続です。
でも、これがわかるとこれからが楽だよね。
今の手探り作業は、経験&知識として、団に蓄積され、後輩に引き継がれていくものデス。
偶然ですが。
現役も、私も「史学科(歴史学科)」です。全員。
伝統ある合唱団に、新しい「団の歴史」を拓いて、繋いでいくって、すごいよね。
少しずつでも、行動を起こして、起こる出来事すべてを楽しんで。
近い将来、定演を復活できるようがんばっていきましょう。
2011-12-22 by
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