2018年の終わりに
あっという間に2018年も終わりですね。
今年は、指導のお仕事は26日に納めさせていただき。
異業種への出稼ぎ(笑)が昨日まで。
今日は弾丸帰省して、実家のごんたにも会ってきました。
彼もうちのワンコと同様、白髪になってきてます。
子犬時代も、青年時代も、年老いた今も、どの時代も、本当にカワイイ。
今年は、お仕事では新しい企画を二つスタートさせました。
巣ごもり倶楽部とやぎらぼ音遊会。どれも私が一番楽しんでいるという(笑)。
そして、現在準備進行中「Music Assort Vol.1」。
Music Assortシリーズは、2016年暮れの複数の演奏会で心が揺れたのがきっかけで生まれた企画ですが。
ツィンバロンと共にチャールダーシュを…というアイディアは数年前からあり。
更に、ハンガリー音楽やハンガリーの音楽教育のことなども少しずつ世の中にご紹介できたら、という、欲求まで全部詰まってしまって。
もー、てんこ盛り(笑)。
出演してくださる皆様、運営を支えてくださる委員の皆様には、本当に感謝感謝です。
年明けからいろいろ忙しくなると思いますが、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
合唱は、各団それぞれ、味のある活動ができたのではないかと思います。
まー、味にもいろいろありまして。
活動していれば、時に、「苦味」も経験することになりますよね。
合唱団にとっては、それが、運営上の難しさとして現れるときがあります。
ちょっと苦い時があっても、だからこそ甘美な時もあるわけで。
何の味もない日々より、ずっとずっといいのではないかなぁなどと、個人的には思っています。
それぞれの人生がありますから、お互いの時間を持ち寄って集い歌えることは、とても奇跡的で喜ばしいことなのですね。
一人ではハモれないけど(ホーミーは別…笑)、二人いたらハモる喜びが生まれますものね。
どうぞ、今この時を喜び、楽しんで行ってください。
個人的には、これからの生き方に影響する素敵な出会いもあったし。
人に恵まれていることをとてもとても実感した一年でした。ありがたいことです。
一年を振り返ろうと思って、今年1月のブログをちょっと読み返したら、好きな曲を貼ってる時期がありました(笑)。
音楽の思い出とやりたいこと。
美しい知らせ。
その中から今年はこの曲で締めましょう。
今年も大変お世話になりました。
皆様どうぞよいお年をお迎えください。
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