大人にもどうぞ
私の合唱指導は「頭が疲れる」とよく言われます(笑)。
どーも、すみません(棒読み)。
頭を使うから頭が疲れるのであります。
頭を使わず、無になって歌うこともよいですが。
頭を使うと、音楽の魅力をどんどん知ること、深めることにつながりますし。
練習を効率的にもしてくれます。
音楽は知的な遊びですし。
よく考えることは、音楽表現にもとても大事です。
どんどん頭を使っていきましょう。
慣れると、気持ちよくなってくるし(笑)。
何より、脳トレになっていいですよ。
頭を使うと言えば。
お勉強しようと思った時に、自分のレベルに合う資料に出会えることってかなり大事ですね。
気合を入れて手にした本が、全くわからずに、あっという間に部屋のオブジェになることありませんか?
私はあります☆
難しい本にかじりつくのもよいですが。
私はそういう時あっさりステップバックします。
(しかもかなりバックします…笑)
なので、手元にこんな本もあったりしますよ。
左は、ドラえもんの学習シリーズより「楽ふがよめる」。
だいぶ前に入手したものです。
この本は、私の読譜のためというよりは、初心者の皆さんへどう伝えたらよいか、何かご紹介できるような本はないか、と、楽典の解説書を買い漁っていて出会いました。
実は、これが、かなり、私にはしっくりきました(笑)。お勧めします。
右は、「こどもギリシャ哲学」。
これは今日届いたものです(笑)。小学生向け。夕方手にして、あっという間に読み終えました。
これから、中学生向けの本を探そうと思っているところです(笑)。
子供の本だからと侮れないんです。
「頭を使うこと」についても、すご~~く考えさせられましたよ。
むしろ、子供の本だからこそ、大人の私が気づかされること多々あり。なんです。
大人になったことで、見失っていることも多いですから。
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