オケコース日記 その3

7月15日(金)-レッスン開始-

9:30に、施設地階のホールにオケコース受講者、合唱アトリエ参加者、全員集合。

合唱指導担当のチャバ先生の発声指導でコースがスタートしました。

もー。何をするにつけ、緊張!!!

発声もソプラノを歌ってみたり、試しにアルトやメゾを歌ってみたりと、放浪。

(迷惑な参加者)

課題曲の一つ、Farkas Massの説明が、アンドラーシュ先生からありました。

時代背景、裏話、などなど。面白かった。

で。いよいよ。オケ指揮コースの人は別室に拉致され。

ピーター先生から、モツレクの説明があったあと、受講生のそれぞれが、モツレクの中から、1曲を実際に振ってみるということに。

それによって、コースは2グループに分けられ、先生方がそれぞれのグループにお一人ずつついて、二日で交代する形で、ご指導くださるとのこと。

お二人の指導を平等に受けられる!ということだそうです。

緊張して、なんだかよくわからなかったことだけ覚えています(笑)。

ピーター先生は、とにかく、ユーモアいっぱい。そして、ポジティブ。

イギリスの合唱指揮・指導者。

オーケストラとの向き合い方も、「合唱指揮者」という立場や合唱というジャンルを踏まえてのアドバイスでした。

アンドラーシュ先生は、どちらかというと、厳格。真剣で、時々深刻。

そして、オーケストラの指揮者です。

お二人のバランスもとてもいい感じで。

私は、アンドラーシュ先生の指導するグループになりました。

合唱指導は経験があっても、オケ指揮経験の浅い人たちのグループです。

私もオケの指揮は人生で2度目(1度目もこのコース)。

指揮そのものが「初めて」と言う人も2人いました。

指揮のレッスンでは、ピアニストがオケパートを弾いてくれますが。

このピアニスト、リスト音楽院(本科)の出身で、私が研究所で教えていただいた先生が、先生だったそう。

先生の物まねがひどく上手で、爆笑しました。

彼は、コレペティもしているそうで。とにかく、すごかった!!!

もちろん語学も堪能(雑談だけで、ハンガリー語、フランス語、英語、イタリア語で会話するところを目撃…)だし、オケ伴奏をピアノで弾きつつ、音のずれている合唱パートの音を「強めに弾く」ということもやってましたよ。。。

受講生の指揮に合わせて、がんがん弾いているのに、こちらに「(音違うの)あんたじゃねーの?」の視線まで送ってきて。

思わず、音のとれない私のお隣のアルトさんを指差して、「私じゃないってば」と無罪を訴えてしまいました。

つくづく…。

なんだがレベルの高い世界ですよね~。

こういう人たちが当たり前にいるんだもの。。。

彼らと自分との、あまりの差に、くらくらしちゃう。

でも刺激的で楽しい☆

そんなこんなで刺激的で緊張感たっぷりな一日を終え。

夜はやっぱり、お酒と語らい。

ちょっとだけ、震災の話題が出ました。

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ブルガリア出身、スイス在住、スタニーと。

このころから朝晩の気温が下がり始め、夜は長そでが手放せなくなってきました。

そして、やはりレッスンが始まると同時に写真を撮る余裕がなくなったので、写真がぐぐっと減りましてございます。。。

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