オケコース日記 その4

7月16日(土)-スペシャル・オファー?-

午前も午後も、ピアノによる指揮レッスン。

1回のレッスンが先生からたくさんの音楽的知識やアイディアを引き出す場であるよう、自分の(家でやるべき)練習の時間にならないように…という思いでは参加しているのですが。

まだまだ、なんですよねぇ。

準備の仕方がわかってないというか。。。

それでも、なんとかレッスンを終え、毎度おなじみ、ディナー&お酒タイム。

たまたま、アンドラーシュ先生の隣になったのですが。

そこで先生から、Farkas Massの「Credo」をやらないか、と声がかかりました。

「Credo」は、今回の課題曲の中で、唯一、オーケストラ伴奏のつかない曲です。

オルガン伴奏。

グレゴリオ聖歌風のセクションと、作曲家オリジナル(現代的)のセクションが絡み合い、私にとっては未知の世界で、「どうやって音楽を構築するか、どのように指揮をするか、盗んで帰りたい」とこっそり思っていた曲。

(つまり、自分にはまだ「できない曲」と割り切っていた曲…)

この曲。

コースが始まっても、誰もレッスンを受けれていなかったんです。

一度も取り上げられなかった。

なので、正直、戸惑いました。

「あんた、オケが振れないからねー」という理由でないのはわかりましたが(笑)。

他にもこの曲を「振る」ということを通じて勉強したい指揮者の人も多いはず。

「合唱団と一緒に、修了コンサートに向けて練習を積んで」

「合唱団に、複数の指揮者に合わせて(練習で)何度も歌わせるわけにはいかないんだ」

「この曲を託す意味がわかるね?」

と、先生。

ヨチヨチ英語のせいもあって、なんだかよく訳がわからなかったのですが。

「これにはきっと意味があるはず」と信じ、Yesのお返事をしました。

アンドラーシュ先生の楽譜を渡され、書き込みを写すよう勧められ。

他の曲以上に、熱を入れ、改めて自分なりに勉強と準備をしなおすことにしました。

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