自分次第
どこでもそうなのかもしれませんが、自分の可能性は、自分で切り拓くものだなぁ、と、ここにいると思います。
先生は、たくさんアドヴァイスもするし、色んな提案もしますが、するかしないかは、本人に委ねます。
例えばソレが、本人にとって良いものだとしても、本人がソレを望まなければ、先生は、そこでソレを勧めることをストップするのです。
昔、研究所で学んでいた時も、それは感じました。
子供のうちは、先生の責任は重大でしょうが、大人になってからは、本人次第なんだろうと思います。
ぜーんぜん話は違いますが。
コンマスの譜めくりをするという珍しい経験をしました(*^^*)
楽器の音、空気の振動をあんな近くで感じられる経験もなかなかないでしょうね。
コンマスのカールマンが大好きなので、嬉しかったです。
今までは、弦楽とのレッスンの後は、合唱とフルオーケストラとの合わせだったのですが、今回は、オケだけとのリハがあって、合唱が入る形になっています。すごくいい勉強になります。
いっぺんに全部を聞き分けられればよいのでしょうが、なかなかそうはいかないので、今回のように分けてリハができると、全体が合わさった時にもそれぞれがよく聞こえます。
今日は弦楽器のリハも見学し、曲が変化して行く様子を目の当たりにしました。
この勉強会の素晴らしいところは、オケも合唱団も、指揮受講生に優しい…我慢強いということです。
生オケと生合唱団とで、指揮の勉強ができるなんて本当に贅沢。
ありがたいですね。この機会を最大限に生かさねば。
私は私なりの歩幅で、精進を重ねて行こう、と思う今日この頃です。
ところで。
コンマス、カールマンの、日本語の間違いをどうするか思案中。
今朝もとっても嬉しそうに「こんばんは」と言ってましたが、それは夜の挨拶だよ、と言ってあげた方がいいのかなぁ(笑)。
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