感動と感謝

本番まで3キロ痩せます宣言をし、一週間かけて2キロ減量し「痩せた」と言われて浮かれ、打ち上げ等々で3日でもとに戻ったヤギです。こんにちは☆

完全に予想通りの展開です。

打ち上げのためにダイエットをしていたと言っても過言ではない(笑)。

楽しかったし、おいしかったから、よいのです。

また今日から、次の打ち上げに向けてダイエットに精進します(何か違う?)。

さて。

お陰様で、先日の太白区民合唱祭、無事に2団体の演奏を終えることができました。

いつも運営にあたってくださる実行委員会の皆様には本当に感謝感謝です。

今回は時に、指揮台、譜面台のことで大変お手数をおかけしました。

お陰様で快適にステージに立つことができました。

ありがとうございました。

今回は、出演した両団とも、ちょいと歯ごたえのある曲に取り組みました。

日本語…母国語のはずなのに、歌になったら、おやおやおや?となっちゃった。

練習初期、山の頂はいつ見えるのか?と感じたことを思い出します(笑)。

つくづく思うのですが。

私は、「あの山に登ろう」と地図を渡し、羅針盤を渡し、装備と道筋を指示するガイドさんのようなものであって。

実際に体を使って登るのは、団員一人一人なのですよね。

動き出したら、私はただ「それ登れ~、やれ登れ~」とあおる人なのです(笑)。

回を追うごとに、少しずつ着実に前進し、特に直前の上達ぶりに驚かされ、何度か鳥肌立ちました。

本番ではのびのびと、今まで積み上げたものを十二分に発揮しましたね。

本当に皆さん、本番に強い。。。

強いというか、正直、本番に更に伸びるみたい。

ない袖は振れないように、身についてないコトはいくら本番でがんばったって出てこないのです。

ステージでは聴いてくださるお客様からもパワーをいただきますが、それも一人一人の心に受け皿があるからこそ、自分の力に変えることができるのです。

つまり。

本番で悔いのない演奏ができたとしたら、それはひとえに、皆さんの努力の賜物だ、ということです。

今回も、皆さんの中にある「得体のしれない(笑)パワー」をひしひしと感じて、心から感動した次第。

これからますますグレードアップしそう。

置いて行かれないようにガンバラネバ(笑)。

さらに、両団の演奏を支えてくださったピアニストのお二人にも感謝感謝です!

本番で演奏がのびのびできるのも、ピアニストさんが、ピアノを駆使して支え、盛り上げてくださるお陰です。

本当にありがたいことです。これからもどうぞよろしくお願いします☆

れん杜もリエートも、また新しい練習が始まります。

過去の感動と経験を糧にして、またちょびちょびと、新しい山に楽しく登っていければいいな、と思います。

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