前進に必要なのはどちら?

昨日の雪かきで、全身筋肉痛のヤギです。こんばんは。

こんなところにも筋肉があったのね。と気づく機会をいただきました…。

週末、本当に大変な雪でしたね。皆さんは、大丈夫でしたか?

あの雪をかきわけ集って歌った集団がありましたよ。歌吉LVE。

いつもメンバー募集中。

お話変わりますけど。

最近、色々経験しましてね。ドイツではもちろん、日本(仙台)でも。

「ふーむ」と思っていることの一つに、「自信」という言葉があります。

皆さん、新しいことを前によくおっしゃるのが「自信がない」なのですが。

普通新しい事象に対して「自信がない」のって当たり前なのですよね。

だって、経験してないもの。

未経験なことに自信があふれるのは、かなり修行を積んだ人か、人生吹っ切れている人か、タダのうぬぼれ屋さん☆

正直、こういう皆さんも好きです(笑)。私の周りにも沢山います。

でも、フツウかというと、どうでしょう。。。

新しい事象には自信がない方が、やはり普通ではないですかね。

最近ずっと書いている気がしますけど、前進するのに必要なのは「勇気」。

勇気をもって挑戦して、後から果実みたいについてくるのが「自信」だと思うのです。

基本的に。

「私はできる」って信じて、新しいところに乗り込んでいくこと、実はそれを支えているのは「勇気」ではないかと。

沢山の勇気がいる事象を経て、自信を身につけて、また勇気が出せるというか。

日本語詳しくないんで(笑)、何ともかんとも、ですが。

(思わず、広辞苑で、「自信」と「勇気」について調べてみましたよ。皆さんもどうぞ☆)

私自身は。

自信があることって、過去に直接あるいは間接的に経験していることが多いです。

以前と同じ(似た)ことだから、どうすれば成功するか、あるいは失敗しても抜け出る方法がわかっています。

繰り返しになりますけど。

未体験ゾーンを前にしては、必要なのは勇気ですね。

新しい扉を開けることを怖がらないことだと思います。

そこに既に誰かがいるなら、誰しもできることなのだ、という路標になるのでは?と思います。

こと合唱に関しては、ワタクシ、団員の皆様の2歩くらい先を行っています。

感想:「生きてます」「楽しいです」

だから、心配しないで前進してみてください☆

以上、(合唱の)未体験ゾーンを前にして、自信がないからとあきらめるのは、もったいない、というお話でした(笑)。

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コメント2件

  • Heart より:

    SECRET: 0

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    先生!お若いですね~さすがです。

    雪かき・・・即筋肉痛。私は3日間も一日2時間以上雪かきをしたのに~まだ来ません。

    こんなにも筋肉が鈍っているとは・・・(笑)

    これから来るのなら、当分歌を歌いにいけないかも~です。

    「勇気」「自信」本当に素敵な言葉ですよね。

    「やっちゃおうか?」「できるかもしれない!」

    そんな事って本当に色んな所で、私達の前にあると思います。

    でも、時々~「どっちが前なのかな?」「今、私何がしたいのだっけ?」と思う時もあると思います。そんな時・・・自信がないと思っちゃうのかな?

    でも、また反対にどっちが前かわからないけど、先生や仲間と一緒だったり、喜んでくれる人がいると思うと、どんどん進めたりします。今までそうですよね~

    何が言いたいのか~わからなくなってますが(笑)

    私達、歌が本当に大好きです。

  • やぎ より:

    SECRET: 0

    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456

    私の筋肉痛は、若さの証明ではなく、普段使っていないことの証明です(笑)。

    勇気も自信も、本当はそんなに明確に分けれないのかもしれないですよね。

    いつも一緒、表裏一体かも。

    成功もリスクもそうだと思っていて。

    よく私の歌やピアノ先生方が、「リスクを冒せ!」「失敗を恥ずかしがるな!」とレッスン中におっしゃっていたのですけど、それが前進や上達にはとても大切な心構えだなぁといつも思います。

    音楽に限らずですよね。

    外に出て歩くと転ぶかもしれない。

    車を運転するとぶつけるかもしれない。

    包丁を持つと指を切るかも、火を扱うとやけどするかも。

    私たちの生きる一瞬一瞬が実はいつもこんな感じ。

    でも、それを恐れていたら何もできないまま、時が過ぎていきます。

    それではもったいなーい。

    せっかく素敵な趣味にであった皆さんが、より充実した時間を過ごせますように。

    私は、これからもきっと、一見「え、これ、私たちにできるの!?」と皆さんがドキドキすることを提案し続けると思います。ドキドキをワクワクに変えて、キラキラした時を皆で過ごせるとよいな、と思うところです。

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