2017お勉強ツアー in Hungaryを振り返る(1)

備忘録です。

<講座を選ぶ>

今年どこに行くか若干迷った時期もあったのですが。

ハンガリー留学を終えて帰国したのが2007年なので、今年でちょうど10年。節目!!

これまでなかなか機会がなかったハンガリー音楽の演奏も、今後ライフワークに取り入れたいという想いもあり。

改めて現地の空気を吸うため、5年ぶりのハンガリー行きを決意しました。

受講候補コースは下記の二つ。

●第12回International Summer Oratorio Choir Academy on Orchestra conducting(7月27日-8月5日)

●第29回International Kodaly Seminar(7月17日-7月28日)

前者の「オラトリオアカデミー」。

オラトリオやカンタータは、私自身が今後ぜひとも取り組んでいきたいもの。

とはいえ、なかなか、そのための勉強を一人でするのは難しく。

過去3回参加したこのオラトリオアカデミーが大変よい学びの機会になっています。

各地の合唱指揮者と共に学び、色々なミュージシャンと音楽の時間を共有できる喜びも格別。

だから、是非とも受講したい。

そしてもう一つの「コダーイセミナー」。

母校である、コダーイ研究所の主催。

私が初めて「系統だった」音楽の基礎教育を受けたのは、このコダーイ研究所で、「コダーイの理念」やそれに基づく「メソード」によります。今の私の合唱指導の考え方や各種指導方法のアイディアは、コダーイ研究所での学びに基づいています。

しかし、留学当時、右も左もわからずに学んだことが、自分の未熟なフィルターを通したことで歪んでいる恐れがあり。

10年も活動していれば、錆も付きます。そして10年の実践を経た今だからこそ知りたいこともあります。

10年の節目に、コダーイセミナーを通じて、自分の学びの原点、初心に帰り。

最新のハンガリー音楽教授法を学びつつ、自分をモルモットに、「大人のための音楽基礎教育」を練り直す。

私の日ごろの指導内容やらなにやらをも総括するよい機会になること間違いなし。

だから、是非とも受講したい。

2つの講座を並べて思案した結果。

日程が若干重なっているものの、せっかくの機会なので「2つとも受講する」と言う方向で準備が始まります。

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